10月24日は文鳥の日。1024(て に しあわせ)。文鳥の日の由来とは?文鳥グッズを集めるチャンス!
もくじ
10月24日は文鳥の日。その由来とは?
文鳥の日と制定したのは,文鳥愛好家(文鳥にくわしいライターという肩書)の伊藤美代子さん。
10月24日にした由来は「手に幸せ(10て 2に 4しわあせ)」という語呂合わせから。
てにしあわせ?? 文鳥かいぬしならばすぐにピンとくると思います。
手乗り文鳥はとにかく手の中が大好きなのです。
我が家の文鳥たちも手に包まれると、ペタっとお腹をつけてぬくぬくしています。
安心しきって目をつぶって寝てしまうこともよくあります。ヒナ時代を思い出すのでしょうか。
そんな文鳥を見ていると,心から癒されます。文鳥のぬくもり。小さく息をする様子が手に感じられ、かいぬしはこのうえなく幸せな気分になります。
10月下旬ともなると、朝晩はだいぶ肌寒くなりますよね。そんなとき、手のなかに文鳥がいると、心まで温かくなりほっこりします。
文鳥まつりとは?
10月24日の文鳥の日を記念して、文鳥まつりが開催されています。
文鳥かいぬしを始めとした文鳥LOVERがたくさん集まるイベント。
文鳥の日を制定した伊藤美代子さんが始められたようです。
本物の文鳥ではなく、文鳥グッズの販売会です。
私も過去2回参加しました(2015年と2016年)。吉祥寺の小さなギャラリーが会場。人気のため入場整理券も配られるほどの大盛況でした。
(過去の開催状況)文鳥まつり実行委員会HPより
※2017年と2018年は開催なし。2019年に3年ぶりに横浜の東急ハンズで開催。2020年はコロナ禍のため中止。2023年は10月19日から23日まで、横浜の東急ハンズで開催
たくさんの文鳥グッズに出会うチャンス!
文鳥まつりでは、文鳥好きにはたまらないッズにたくさん出会えます!
小鳥グッズのイベントは色々ありますが、文鳥に特化したイベントは珍しいですね。
私のお気に入りグッズ。今も大事に使っています。
・「文鳥ちゃん」を描いたイラストレーターのamyccoさんのカレンダー,缶バッジ,マスキングテープ
・spicaさんのクリアファイルやマウスパッド
文鳥まつりでなくても、BIRDSTORYさんの文鳥の日特集ページなどでも文鳥グッズをみつけるチャンスはあると思います!
目の前の文鳥をどうすれば幸せにできるだろうか?
伊藤美代子さんは、文鳥の日を制定した経緯をこちらのx(旧Twitter)で書かれています。
私は文鳥飼育本を数多く読んでいますが、手元にある文鳥飼育本のうち、2冊は伊藤さん執筆本、2冊は伊藤さん監修本。
特に伊藤さん執筆の2冊は文鳥への並々ならぬ愛情が感じられ、今まで飼われた文鳥たちとのエピソードも満載。まさに文鳥かいぬしにとってバイブルのような存在です。
伊藤さんは、目の前の文鳥をどうすれば幸せにできるだろうかと考えて文鳥の日を制定したり、飼育本を書いたりされたそうです。
その熱い想いに感謝しつつ、世の中のすべての文鳥が幸せでありますように。と願うばかりです。