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文鳥の魅力は見た目の可愛さだけでなく、フォルム、仕草、性格にあります。

文鳥の魅力は見た目の可愛さだけでなく、フォルム、仕草、性格にあります。

最近、文鳥のどこがそんなに好きなのか、という質問を受けました。

見た目の可愛さは当然のこととして、私が特に文鳥を好きな理由は、
そのフォルムと仕草、そして性格にあります。

文鳥のフォルム

・眠くなってくると、お餅になります。(文鳥好きの間では,「もち」という言葉で表現します。)
・伸びると、ボーリングのピン、またはバーバパパになります。

お餅ふたつ
お餅ふたつ

文鳥の仕草

・朝起きるとあくびをします。
・1本脚で器用に立って眠ります。
・本格的に眠くなると、首をくるっと180度回して、頭を背中に突っ込んで眠ります。
・水浴び後、ぶるんぶるるんと震えながら水を周囲にまき散らして羽を乾かします。
・寒いと手の中で暖をとろうとします。
・しばらくじっとしていると、たまに伸びをします(このしぐさをスサーといいます。)

あくび
あくび
文鳥の片足だち,ウィンク
片足だちでウィンク
とても眠いと、こうなります
とても眠いと、こうなります
手の中で暖をとります
手の中で暖をとります

文鳥の性格

・なわばり意識が強く、攻撃的です。
・くうたん(♂)とふうたん(♀)は、よくケンカをします。
・飼い主のことをパートナーだと思っています。
・くうたん(♂)はビビりです。
・ふうたん(♀)は自由気ままです。
・小鳥界では、インコと文鳥が人気を二分していますが、性格的に、インコは犬で、文鳥は猫みたいだと思います。

眠っている写真ばかりになりました。
そうそう目をつむるときは、下から上へ、瞼が上がるんです。
それもたまらなく可愛い。
閉じた目は「しじみ」を連想してしまいます。

しじみの目
しじみの目

結局、文鳥のどこがそんなに好きなのか?

これだけ色々かいても、まだまだ語りつくせない魅力にあふれているところです。

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