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文鳥の換羽、恋の季節

文鳥は、1年に1、2回。羽が抜け替わります。これを「換羽」(かんう)とかトヤといいます。

我が家の場合、くうたん(♂)は、秋と春に、ふうたん(♀)は春に、換羽期がやってきます。

換羽は肝臓が丈夫な証拠、といいます。
くうたんは体格がよいので(健康優良児っぽいおデブんちょ)、おそらく肝臓も丈夫なのでしょう。

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換羽はまず尾羽から始まり、徐々に北上して最後は頭部で終わります。
ある日、長い尾羽が1,2本抜け、数日のうちに、尾羽はほとんど抜けてしまい、エビのようになります。  20160502_124503764_iOS

尻尾が短くなった状態を「レモン文鳥」といいます。
かわいくて貴重な映像なので、文鳥好きはInstagramにアップしてシェアします。

換羽中、文鳥はかゆそうに、しきりに毛づくろいします。
新しい羽根は、筆毛といって、ツンツンした状態で生えてきます。
文鳥が毛づくろいすると、筆毛を覆っていた殻のようなものがとれ、フワッと羽が広がります。

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尾羽の次は、翼。これも長い羽根がどんどん抜けていき、飛ぶのにも支障がでるほど。

最後に頭部。短いほわほわした羽毛です。頭部全体が換羽中だと、ハリネズミまたはゴッホの絵に見えます。

ふんたんは、我が家にお迎えした最初の年、毛量が少なくて、換羽期に頭部の毛が抜けると地肌が見えてしまいました。
今はだいぶ毛が密になりましたが、見た目、ちょっとかわいそうでした。

換羽期の特徴として、文鳥がイライラする、だるそうにしている、ということがあります。

いつも口を開けて、キャルルルーと相手を威嚇する我が家の文鳥たち。

換羽中は、喧嘩がさらに激しくなります。

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だるそうにしていて、かごから出てこないときもあります。

声をかけても、頭を背中につっこんで寝始めます。

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病気ではなく、換羽中はこういうもの、とわかっていればよいのですが初めて換羽期をみた人は、病気かも?と心配になるでしょうね。

換羽は1か月半近くかかります。

換羽が終わると発情期に突入。ピカピカの羽毛に生まれ変わって、恋の季節を迎えるのです。

なかなか、うまくできていますよね♡