ブックレビュー「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を読みました
フォトリーディング(略してフォトリー)の本を読みました。
勝間塾では、フォトリーを受けている人が本当にたくさんいて、スカイプでフォトリーのイベントもやっています。私は本当に読むのが遅いので、課題本の読了はいつも期限ぎりぎりになります。読みたい本(主に小説)が山積していて大変悩ましい状況なのです。
フォトリーが気になって、そろそろフォトリーの講座を受けようかと思っていたところ、8月の月例会課題本もこれ。
この本の冒頭には、「25分でこの本を読んでみましょう」とあり、読む方法がかかれています。
これはカンタン。実は記号がついたページを読むのです。普通の本には、記号なんてついていませんからね。
それをどう早く読めるようになるかを知りたいのです。冒頭の説明に沿って、さらさらと流し読みしました。
こうやって、うすーく、うすーく、重ねるように読むことで、頭にだんだんこの本の中身がなじんできます。
しかし、実は、途中で眠くなり、寝落ちしました。
リラックスしているのはよいけど、集中力が足りないですね。
ところで、この本には、スーパーリーディングと高速リーディングという言葉がでてきて、最初は言葉の使い分けが不明でした。(一応、使い分けが書いてあるページもあります。)さらに、ディッピングとか、スキタリングという言葉、日常生活では全くなじみがないです。こういう独特の用語がたくさん出てくるので、最初は読むのに時間がかかります。
フォトリーは、アファメーション(前向きな考えを宣言すること)で、文書を脳に取り込みやすくするそうです。この本に対するアファメーションを宣言して、今日のブログはおしまいにします。
私は、本を月10冊以上読むために、「あなたもいままでの10倍速く本が読める」の中の情報を得たいです。