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焚き火Zoomはデジタルとアナログのいいとこ取り。家のなかでソーラーパフ(キャンプ用ランタン)が大活躍した話。

焚き火Zoomはデジタルとアナログのいいとこ取り。家のなかでソーラーパフ(キャンプ用ランタン)が大活躍した話。

焚き火Zoomをやりませんか。

「焚き火Zoomをやりませんか。」STAY AT HOMEまっただなかのGWに,アウトドア好きの友達からこんなお誘いがありました。焚き火Zoomって何だろう?初めてききました。

部屋の電気を消して,焚き火のYouTube動画を眺めながらただただ雑談するという企画だそうです。早速,アウトドア仲間数人でやってみることにしました。

焚き火Zoomの日時は土曜日の夜7時に決定。外出予定もなく,家にいながらやるのでのんびりと。夕食を食べてもよし,おつまみを片手に一杯やるもよし。

当日,私は15分くらい前に焚き火動画を眺め始めました。部屋を暗くして,焚き火の動画をテレビで再生したら(注 私はパソコンの映像をテレビに再生できるクロームキャストを使っています),それだけで,あっと言う間にキャンプ気分♪焚き火の動画はYouTubeから適当に見つくろいました。

全員でのZoomミーティング開始後は,Zoomの画面共有機能をつかって,皆で同じ動画を見ながらおしゃべり。

焚き火のぱちぱちという音,炎のゆらめき。動画を見ているだけでもこんなに癒されることに驚きました。

焚き火の音,炎のゆらめきは,f/1(えふぶんのいち)のゆらぎ

ところで,Zoomなどのオンラインミーティングを経験した人はわかると思うのですが,なぜかオンラインミーティングって黙っていると間(ま)が持たないように感じるんですよね。数人でのミーティングで,全員が黙っていると,妙な居心地の悪さを感じるのは私だけでしょうか。

しかし,焚き火Zoomのときは,そんなことはありませんでした。むしろ,黙って火を見つめている時間が心地よいくらい。焚き火がぱちぱちとはぜる音,動画から聞こえる自然の音,虫の声,波の音。これらに耳をすませていると「今鳴いたのって鈴虫かな」といった会話がうまれます。

「f/1(えふぶんのいち)のゆらぎ」という言葉を聞いたことありませんか。

波の音,小川のせせらぎ,炎のゆらめき,ほたるの光。これらの不規則なうごき(聴覚や視覚)が人間に心地よさい快感を与えるということ。焚き火の炎とぱちぱちという音が気持ちを穏やかに落ち着かせるのですね。

電気を消した暗い部屋でZOOMをやってみたら

焚き火Zoomは,部屋の電気を消してやる方が,アウトドア(夕暮れや夜)の雰囲気が出ておススメです。ただし,やってみるとわかるのですが,手元においた食べ物や飲み物が見えないし,ZOOMのカメラには真っ暗な映像が映るのみとなります。

そこで私は,アウトドア用のソーラーランタンを点けました。これがまた雰囲気を演出するのにぴったりで,友達にも評判がよく,大正解でした。

私の使っているソーラーパフという商品は,とにかく軽い。電池込で75g。小さく折り畳みできます。軽量命!コンパクト命!!の山道具としてもとても優秀です。名前のとおりソーラー充電式なのでザックにぶら下げておくだけで充電ができます。友達から,そんなものがあるなんて画期的!災害グッズとしても役立つね。と絶賛されたので,ご紹介しておきます。

他の友達は,アロマキャンドルをともしたり,ヘッドランプを着けたり(ZOOMに映る姿がまぶしかったです笑),デスクライトを手元に持ってきたり,いろいろな形で手元を照らしていました。

焚き火ZOOMのメリットをさらに。それは,火の心配がないこと

火の心配がないって具体的にはどういうことでしょう。

  • 動画の焚き火が燃え尽きたら,また別の動画を再生すればよいのです。薪の心配はありません。
  • 火の粉が飛んできて,服に穴が開くこともありません。
  • 外で雨が降っていても,火が消えることはありません。火が燃えにくいこともありません。

こうして,焚き火ZOOMの愉しみ方を知りました。とても楽しかったので次の週にも,別の仲間とも焚き火ZOOMを囲んで雑談をしました。

新型コロナウィルスの影響で様々な生活が急速にオンライン化した一方,オンライン疲れという言葉も聞くこのごろ,そんな中でも焚き火ZOOMはオンラインとアナログのいいところ取りをしたアイデアですね。よかったらぜひ,お試しください!

りん
2002年から続けている登山がライフワークです。初心者向け山登り講座を開いています。
百名山は現在58座登りました。人生100年時代なので,ゆっくり100座制覇を目指します。
文鳥が大好きです。インスタで文鳥の投稿をしています。
ブログ更新は週1回です
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