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留守中に文鳥を見守るために,見守り(防犯)カメラを導入しました。

留守中に文鳥を見守るために,見守り(防犯)カメラを導入しました。

久しぶりの更新です。

実は8月終わりに、私の不注意から、ふうたん(♀)に出血を伴う大けがをせてしまいました。
1か月以上たつ今になっても、涙がでそうになる出来事でした。

ブログを書こうとすると、その日のことを思い出してしまうので、なかなか書けませんでした。
しかしふうたんは、おかげさまで1週間くらいで回復し、今はすっかり元気いっぱい。
久しぶりにブログにログインしてみたらアクセスもたくさんいただいていて、書こうという意欲もわいてきました。

見守りカメラ
見守りカメラ

ふうたんのリハビリ中に、留守の間の様子が気になって買ったのがこちら。いわゆる見守りカメラです。

1,2か月前に、インスタでフォローしている文鳥好きのイラストレーターさんが買ったのを見たときは、「ふーん」という程度でした。

ちなみに、私が文鳥を飼い始めたときに、親友から「絶対にいつかペットの様子が見られるカメラ買うと思うよ」と予言されていました。そのときは「そんなの買わないよー」と返事していたのでした。

しかし、今回は状況が状況だけに、心配ですぐ買いました。
私が買ったのは、マイク内蔵、暗視撮影機能付きのタイプ。

この暗視撮影、思った以上によく映るので満足です。
昼間は、暗視撮影ではなく通常モードで、カラー画像ですが、暗いと暗視撮影モード(赤外線カメラ)に自動切換になり、こちらは白黒の画像です。赤外線カメラのほうが、実はくっきり見えて、文鳥たちの動きがよくわかります。

文鳥 見守りカメラ
カラー画像
文鳥 暗視カメラ
暗視撮影モードの白黒画像

カメラ1台で、2つのかごを撮影するため、場所はあまり選択肢がありませんが、リアルタイムで文鳥たちの様子を見られるのはとても安心です。

そして仕事中はさすがに見ていませんが、通勤電車のなかや昼休みに、文鳥たちが動く様子を見ていると、とても優しい気持ちになれるという副次効果があります。

文鳥たちは、午前中は結構活発に動いていて、水浴びしたり、ごはんを食べたり、かごのなかでせわしなく動きまわっていますが、日が暮れると定位置でじっと眠っています。

一度、私が帰宅してドアを開けたときに文鳥たちがどんな反応をするか、カメラを見ながら玄関に入ったことがあります。「かいぬしが帰宅した!」と喜んでくれるかと思いきや、無反応でした。まあ、夜だったからですかね・・・。昼間はもっと歓迎ムードなはずです。

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