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キンドル出版(Kindle Direct Publishing)をしてみました

キンドル出版(Kindle Direct Publishing)をしてみました

キンドル出版をしてみました

2017年に登山ガイド資格を取ったときの体験談をまとめて,2019年初めにキンドル出版(Kindle Direct Publishing,略称KDP)をしました。

知る人ぞ知る,公益社団法人日本山岳ガイド協会の認定している,登山ガイド資格。マイナーなだけに,試験の情報もあまり集められませんでした(2017年当時)。そこで,私の経験が誰かの役にたてればと,記憶のあるうちにブログにして発信するつもりで書き始めました。

資格をとろうと思ったのか,副業にトライしようと思ったきっかけは,などなど,自分の働き方や生き方の振り返りとなり,どんどん文章が長くなりました(汗)。

そこで,ボリュームや体裁は考えず,書きたいことを書こうと考え,2018年は,ほぼ毎週30分程度,執筆作業に費やしました。

書き続けられた理由は仲間と励ましあったこと

そもそもブログの更新すら,ほとんどしていない私は,「書く」という習慣がないのです。それでも,この資格を取得するまでの経験は書き残しておきたい。書きたい気持ちだけあっても,書き続けることがなかなかできず,ほかにもやりたいことがあって,後回しになりがちでした。

あるとき,オンラインサロンで知り合った友人と話していたところ,彼女もちょうど執筆をしているということがわかりました。私は,彼女の主催する読書会に参加することが多いのですが,KDPの経験もあり,ブログを英語で書き続けている彼女ですら,執筆が滞りがちという話は,とても意外でした。

執筆を励ましあう仲間がいると頑張れるのではないかということになり,週1ペースで進捗状況を報告しあうことにしました。それからは毎週火曜日に,メッセージで進捗を報告しあいました。書いた文字数と翌週までの執筆予定。

毎週報告していると,自分がどういうときに執筆時間を確保しやすいか,見えてきます。ある程度まとまった時間と,書く気力,両方が必要。私の場合は,仕事帰りの平日夜に執筆予定を入れても,なかなか予定通りにはいきませんでした。

週末に時間をちゃんと確保しないとだめだ~とようやく悟り,「執筆」とスケジュール帳に書き入れて時間をブロックするようにしました。そこまでやっても,予定通りにいかないこともありましたが,そういうときは,なぜ書けなかったのかを分析して報告しました。たいていは,予定とは違うことに時間をたくさん費やしてしてしまった,というのが理由でした。

それでも,執筆が滞ったとき。KDP達人の助言を求めました

執筆を励ましあって続けていても,どちらかの書くモチベーションが落ちてくることがありました。私の場合は,毎週1~2時間費やしているけど,この時間は人生に必要なのか?とそもそもの理由のところに戻ったり,書いたところを読み直して推敲に時間をかけすぎてしまって,別の予定にくいこんでしまい,反省したり。

そこで,友人の主催する読書会でよくお会いする,KDPの達人に助言を求めることにしました。

その方の興味の範囲は実に幅広く,囲碁の手,食べ歩き(うどん,コーヒーゼリーなど幅広いテーマ),マンホール,グランドピアノ,勉強法(本の書評)など,たくさんの情報をまとめては,次々とKDPで発信されています。お会いするたびに集めているものが変わるほど。詳細はこちらから。

当時はフルーツサンド本を出すために食べ歩きをされていたので,3人でフルーツサンドを食しつつ,執筆をつづけるコツとして,次のようなお話を伺いました。

  1. 所要時間を決めてやる。15分とか20分とか。時間になったら,執筆がノってきていても,途中まででも,やめる。もう少し書きたいと思うくらいでやめる。
  2. インプットからアウトプットまでのスピードを速くする。
    ちなみに,その日に食べたフルーツサンド,その方は食べる前に写真を撮り,ささっとメモをされてました。
  3. 同時並行で何冊か書く。ある分野の興味が下向いても,別の分野で書いているうち,また興味が上向くときもある。楽しみながら書き続ける。

ようやく自分のペースをつかみ,KDPするまで

KDP達人の助言を受け,私は執筆時間を毎週30分までと決めました。土曜日か日曜日のどちらか午前中に30分。

また,登山ガイド試験以外で書きたいテーマとして,文鳥のこと,山小屋のことも少し書き始めました。

執筆は,ボリュームも少ないので(24,000文字),書くこと自体は10月にはほぼ終り,あとは本文に入れる画像を探して貼り付ける,という作業となりました。年末に仕上げるつもりだったのですが,スラックがなくなり押してしまい,2019年のお正月にようやくKDP出版。

書き始めたころはKDPの予定は全くなかったのに,達人の話をきいたことや,励ましあった友人のすすめで,何事も経験ということで,KDPをやってみることにしました。

実際,まったく着手したことがなかった私でも,KDPのサイトの説明に従って,いとも簡単にできました。やや苦労したのは表紙。PDFファイルで作っていたので,それを画像形式のファイルに変換する手間がありました。最後の最後も,KDPの達人の助言(表紙はペイントで作っている)をヒントにしました。

まとめ

ブログに書くと何回にもわたる内容(ボリューム)だったので,KDPにしたことで,記録としては読みやすいものになったと思います。登山ガイドになってほしい山友達へプレゼントします。今後は,文鳥のこと,山小屋の情報の執筆を楽しみながらつづけていき,またKDPしていきます。

山ガールの合格体験記はこちらから。キンドルアンリミテッド対象です。