新しい家族のお迎え。桜文鳥の里親になりました
新しい家族をお迎えしました。
桜文鳥2羽、いずれも女の子♀、2022年3月生まれ
ごま塩模様のほうがココちゃん、もう1羽がルルちゃん
今まで、文鳥をお迎えするときは小鳥屋さんで購入していましたが、今回は里親探しのサイトで応募しました。
ペットショップや小鳥屋さんで見つからず、里親探しのサイトに応募したのは以下の背景事情によるもの。
背景 文鳥の入荷が減っている(ブリーダーが減っている)
ヒナが生まれるシーズン(3月から5月)を過ぎている
次の入荷は9月以降といわれた
また、ヒナから育てるとなると、成鳥になるまで3か月くらいは1日数回、挿し餌をあげる必要がありますが、私の場合は時間の都合でそれができないので、ヒナではなく、成鳥を探していました。
昨年11月にふうたん、今年1月にくうたんを亡くしたペットロスからの回復はまだまだ。くうたん、ふうたんとのお別れを話したり、思い出したりすると今も涙がでます。
でも、文鳥をお迎えして一緒に暮らすという目標をもったことで、私はだいぶ元気になりました。思いがけず、文鳥探しのプロセスが難航したことも、かえって「なんとか見つけたい」とやる気を高めてくれました。
実際にお迎えしてからは、文鳥たちに毎日癒されています。動く姿、寝る姿、手や頭にのってくる様子、すべてが愛しくて。
この子たちが健やかに天寿を全うするまで、飼い主の私ができることはなんでもしよう。そう思うからこそ、本当に私自身が心身健康でいようと思うのです。