Jicooという水上Barバスに乗って宇宙を語る
日の出桟橋からお台場に向けて運行しているJicooという水上バスに乗りました。
「時空」という名のフローティングBar。内装も近未来的。松本零士さんのデザインです。
勝間塾ゆる副で、山崎大地さんを囲んで、無重力体験や宇宙旅行について大地さんのお話を伺う機会があったのでした。
ときは7月7日、七夕です。
この日は山崎大地さんの会社ASTRAXの設立記念日とのこと。
ゴールデンウィークに、初めて山崎さんのお話を伺う機会に恵まれたのですが、今日も夢にあふれたお話で、聞いているだけでも、わくわく(^^♪
宇宙ビジネスのお話が特に面白かったので少しご紹介します。
宇宙旅行は、今、900万円まで価格が下がっているけど、もっと手軽にいけるようになる。
体力とか、特殊なトレーニングとが必要で、ごく限られた人が宇宙に行ける、
というのは、日本だけの前時代的な考え方。
世界では価格競争がすでに始まっている。
「宇宙●●」というビジネスを今始めれば、世界で一番最初に始めたことになる。
宇宙不動産、宇宙キャラクター、宇宙弁護士、宇宙カレー、などなど、
山崎さんのアイディアはこんなにあるそうです。
私がやるとしたら、宇宙ペットかなあ。
ペットにも宇宙を見せてあげたい。
ペット同伴での宇宙旅行。
無重力状態で、文鳥はどんな飛び方をするんだろう。
あと10年もしたら、宇宙への旅は、きっと手に届くものになっていますね。