文鳥は春夏秋冬,水浴びが大好き。バードバスに慣れるまでの記録を振り返りました
文鳥は水浴びが大好きです
我が家の文鳥は,水浴びが大好きです。
ふうたん(♀)は午前中に。くうたん(♂)は午前中だけでなく,夕方の水浴びも日課です。
暑い時期は2羽とも朝から水浴びをしていますし,寒い冬でもほとんど毎日水浴びをしています。
我が家の文鳥のみならず,一般的に文鳥は水浴びが好きなのです。
なぜなのか調べてみたところ,こんなサイトにいきつきました。
「 高温多湿なインドネシアを原生地とする文鳥はとても水浴びを好みます。」
文鳥大学かいぬし学部 https://buncho-univ.com/buncho-research/bathing-basics/
いま,我が家で使っているのは,いわゆる「バードバス」と言われる水浴び容器です。上半分が透明(クリア)で,下半分が半透明のグリーン。水浴びする姿を外からも観察できるので,おすすめです!
このバードバスを文鳥たちが使うまでに,異なるタイプの水浴び容器を何度か設置してきましたので,その変遷をまとめてみました。
※後日追記 経緯が長いので,簡易版も作りました。
水浴び容器の変遷(その1):セトモノ小判型からプラスチック半月型へ。外付けバードバスにはまったく入りません。
2014年3月(文鳥お迎えの日から)セトモノの小判型容器をかごの底に設置しましたが,全く入りませんでした。
2014年4月 外掛けバードバス(現在,使っているもの)を設置。全く入りませんでした。
観察していると,文鳥たちは,プラスチックの半月型エサ入れ容器(小サイズ 青)に入れた飲み水で,頭をぱちゃぱちゃさせています。それだと,文鳥の頭しか入りません…。それでも,この容器を水浴び容器だと思っていることがわかりました。そこで,同じ半月型エサ入れ容器の,もっと大きいサイズを購入しました。今まで使っていた半月型(小サイズ 青)を飲み水用にして,新しく買った半月型(大サイズ 色は透明(クリア)にしてみました)を水浴び用として設置しました。
しかし,2014年5月 新しく買ったプラスチックの半月型容器(大 クリア)に水を入れて設置しても,全く入りませんでした。
あれ?クリア(透明)だと怖いのかな?小さい半月型とおなじ青い容器だったらよかったのかな?しかたないので,今度はプラスチックの半月型容器(大サイズ 青)を購入しました。文鳥たち,最初はとまどった様子でしたが,とうとう入りました!
我が家にきて早や2か月。ようやく思う存分,水浴びができる環境になったことで,文鳥は大喜び(たぶん)。かいぬしの私も安心しました。